お札の処分~お寺・神社・自宅・業者での4通りの供養方法~
遺品整理や生前整理をしていると、お札が出てくることもあります。そのとき「お札はどのように処分すればいいのか」と疑問に思う方は多いでしょう。
- 神社やお寺に持ち込まなければならないのか?
- 自分で捨てることはできるのか?
- 供養をすると費用はいくらかかるのか?
このような点が気になる方が多いはずです。この記事ではこれらの疑問への答えも含め、お札を処分するやり方を解説していきます。お札の処分で困っている方に、参考にしていただけたら幸いです。
- お札の処分はどうすればいい?4通りの方法を解説
- 寺社に持ち込む
- 自宅の庭で燃やす
- 燃えるごみに出す
- 遺品整理業者に依頼
- お寺・神社に持ち込むときのルールは?料金はいくらかかる?
- 発行してもらった寺社に持ち込む
- それが難しい場合、同じ宗派の寺社に
- 寺社によっては宗教・宗派が違っても受付可能
- 供養料は無料~100円程度
- 郵送による返納も可(ネット・電話で申し込める)
- お札は自宅の庭で燃やして処分できる?可・不可の条件のまとめ
- 自宅で燃やせるケース
- 自宅で燃やしてはいけないケース
- 神道上のルールはない
- 結論…「ご近所」がOKだったら問題なし
- 可燃ごみに出すときのルールは?お清めの作法を解説
- 塩・紙を使ったお清めのやり方
- 紙は新聞紙でも可(和紙・書道半紙があれば理想)
- 業者に頼むとどうなる?3つのポイントを解説
- 費用…遺品整理を同時に依頼するなら無料の業者が多い
- 内容…寺社や専用の施設に持ち込んでの「合同供養」が主流
- 方法…御札の処分だけ依頼できる?
- 選び方…どんな業者に依頼すべき?
- まとめ
お札の処分はどうすればいい?4通りの方法を解説
お札を処分する方法は4通りあります。ここでは、それぞれの方法について詳しいルールなどを説明していきます。
寺社に持ち込む
もっともメジャーな方法は、お寺や神社に持ち込む方法です。
上記のようなルールとなっています。詳しくはそれぞれのリンク先をご覧ください。
自宅の庭で燃やす
お札は自宅で燃やすこともできます。これについては、下のような疑問を持つ人が多いでしょう。
それぞれリンク先で詳しく解説しています。
燃えるごみに出す
御札は、自分で「燃えるゴミ」として捨てることもできます。これは下記の横須賀市の説明でもわかります。
Q.「神棚」の家庭ごみの分別は?
A.「粗大ごみ(有料)」に出してください。
【注意点など】
※50㎝以下の木製は、「燃せるごみ」に出してください。
「神棚」の家庭ごみの分別は?(横須賀市)
これは「神棚」についての回答ですが、太字部分のように「50cm以下の木製は燃やせるごみ」となっています。
- お札は神具である
- 50cm以下の木製である
この2つの理由から、上記の回答で「お札は燃えるゴミ」といえます。
明確な説明はどの自治体でもない
実は、お札がどのゴミに分類されるかの説明は、どの市区町村でもなされていません。しかし、神棚や仏壇についてはなされています。
そのため、上のような「推測する」形で説明をしました。なお、神棚と仏壇の処分については、それぞれ下の記事で詳しく解説しています。
そのまま燃えるゴミに出していい?
「お札をそのままゴミに出していいのか?」という点が心配な人もいるでしょう。これについては、それぞれ下の段落で解説しています。
遺品整理業者に依頼
「寺社に持ち込むのが難しい」「自分で捨てるのも忍びない」というときは、遺品整理業者に依頼する選択肢もあります。このとき気になるのは下の点でしょう。
それぞれの説明は、リンク先の段落で行っています。なお、業者の供養は僧侶による「お焚き上げ」となりますが、お焚き上げについては下の記事を参考にしていただけたらと思います。
お寺・神社に持ち込むときのルールは?料金はいくらかかる?
お札の処分でもっともメジャーな方法は、お寺・神社に持ち込むことです。ここでは、お札を寺社に持ち込んで処分する方法について、詳しく解説します。
発行してもらった寺社に持ち込む
お寺や寺社に持ち込む場合は、基本的に「発行してもらった寺社」に持ち込みます。「遠方の寺社で発行してもらった」「発行後に転居した」というケースでなければ、近所にその寺社があることが多いはずです。そのため、このルールはそれほど難しいものではないでしょう。
それが難しい場合、同じ宗派の寺社に
お札を発行してもらった寺社に持ち込むことが難しい場合、同じ宗派の寺社に持ち込みましょう。たとえば仏教では下のような宗派が主なものです。
- 天台宗
- 真言宗
- 浄土宗
- 浄土真宗
- 禅宗
- 日蓮宗
神道では、神社神道・国家神道・宮廷神道などがあります。基本的に日本人がお札を発行する神社は「神社神道」なので、神社の宗派については、それほど神経質になる必要はないでしょう。
寺社によっては宗教・宗派が違っても受付可能
宗教や宗派が違ってもお札の処分を受け付けてくれる、という寺社は多く存在します。事前の確認が必要ですが、確認した上でOKとわかったら、そうした「他の宗教・宗派の寺社」に持ち込むのもアリです。
日蓮宗・常顕寺の事例
日蓮宗の常顕寺は、他の寺社で発行したお札の処分について、下のように説明しています。
Q:他の寺院、神社でいただいたお札やお守りでもお焚き上げしていただけますか?
A:大丈夫です。宗教宗派は問いません。しかし、可能であればいただいた寺院や神社に赴き、お礼参りをしてお還しするのが最良です。
供養(日蓮宗・常顕寺)
上の説明にも書かれている通り、「できればお札をいただいたお寺・神社に行くのがベスト」です。それができない事情がある場合のみ、他のお寺や神社などに持ち込むようにしましょう。
供養料は無料~100円程度
供養料(お気持ち)は、神社やお寺によってそれぞれです。しかし、おおむね無料~100円程度となっています。いくつか、実際の寺社の例を紹介しましょう。
無料の神社の例(新川皇大神社)
新川皇大神社の公式サイトでは、下記のように書かれています。
古いお札、お守りは年中お預かりしております。
午前9時から午後5時まで。
料金はかかりません。
古いお守り・お札の処分について(新川皇大神社)
最後の行の通り「料金はかかりません」ということで、こちらでは無料でお札を処分していただけます。
100円のお寺の例(常顕寺)
先程紹介した常顕寺の場合、お札の供養料は1つにつき100円が目安です。あくまで目安なので、これより多い金額を納めてもかまいません。
少ないのは失礼に当たるので、当然ながら避けましょう。100円であれば高いと感じる人はいないかと思います。
100円の神社の例
城山八幡宮では、「古神札・御守り納め料」が「100円以上・お心持ち」となっています。「300円以上お納めの方にはおさがりを授与します」ともあり、300円以上納める方が良い印象です。
同神社では「古神札」と書かれているため、お寺のお札は受け付けないことがわかります。
【参考】古神札納所のご案内(城山八幡宮)
郵送による返納も可(ネット・電話で申し込める)
寺社によっては、郵送による御札の処分も受け付けています(返納という言葉で表現されていることが多いものです)。
下記URLの寒川神社では、郵送によるお札のご祈祷料は「3000円」となっています。他の寺社も概ね同程度の金額と考えてください。
お焚き上げ業者は、ネット・電話で申し込める
神社やお寺では、さすがに「ネット受付」まではしていません。しかし、お焚き上げの専門業者ならネットから受け付けている例もあります(供養自体は提携している寺社が行います)。
これは便利なサービスですが、業者がそのようなシステムを維持するためのコストが上乗せされています。つまり、料金が高いということです。
1つの御札の処分で1000円~3000円程度
こうした業者の郵送サービスを利用すると、1枚のお札の処分で1000円~2000円程度するのが一般的です。寺社に直接持ち込めば無料~100円であるため、この費用がいかに高いかがわかるでしょう。
お札は自宅の庭で燃やして処分できる?可・不可の条件のまとめ
お札は自宅の庭で燃やすこともできます。ここでは、それができる条件・できない条件などを解説していきます。
自宅で燃やせるケース
下の条件を満たしていれば、お札は自宅の庭で燃やして処分できます。
- 紙のお札一枚などで「すぐ終わる」こと
- 庭の面積が十分であること
- 煙がご近所の敷地内に届かないこと(匂いも含む)
紙のお札一枚の場合、煙はほんのわずかしか出ません。そのため、下の条件であれば燃やしてもかまわないといえるでしょう。
- 平均的な面積の庭がある
- ご近所が窓を閉めている
- ご近所が洗濯物を干していない
あくまで目安ですが、上記の条件を満たしていれば問題ないと考えてください。
自宅で燃やしてはいけないケース
下の条件に該当する場合、自宅で燃やすべきではありません。
- アパート・マンションである(ベランダでも駐車場でもNG)
- 庭が狭い(煙で問題が起きそうな程度)
- ご近所が窓を開いている・洗濯物を干している
- お札が1枚でなく複数枚ある
- お札が紙ではなく、木製である
上記の条件では煙による被害が大きくなるため、自宅で燃やして処分するのはNGといえます。
「花火やバーベキューをして問題のなかった庭」はOK
自宅の庭で花火やバーベキューをしているというご家庭もあるでしょう。この場合、それでご近所から苦情などがなかったのであれば、お札を燃やすことはまったく問題ないといえます。
この条件なら、お札が相当な枚数あっても、あるいは木製のお札であっても燃やせるでしょう。最終的には「ケースバイケースで判断する」ことになりますが、この条件なら燃やしやすいといえます。
「野焼き」に該当する内容だと不可
ここまで書いた「OKな条件・NGな条件」というのは、法律で決まっているものではありません。しかし、法律(正確には条例)で明確にNGとされているケースもあります。それが「野焼き」に該当する場合です。
野焼きとは
野焼きとは、本来は「枯れ草やわらを燃やすこと」です。これは辞書の定義でわかります。
冬の間にたまった枯れ草やわらを燃やして灰にし、肥料として使う。燃やさずに肥料にすると、酢酸などが出て、水はけの悪い田んぼでは稲の根などを傷つけることがある。ただ、野焼きは廃棄物処理法などで原則禁止されている。
コトバンク「野焼き」
しかし、現代では「庭や屋外でゴミを燃やすこと全般」を指します。これは、下の愛知県美浜町の説明でわかります。
野焼きとは、適法な焼却施設以外で廃棄物(ごみ)を燃やすことを言います。野焼きには地面で直接焼却を行う場合だけでなく、ドラム缶やブロック囲い等、法律で定められた構造基準を満たしていない焼却炉での焼却行為なども含まれ、一般家庭でのごみの焼却行為はほとんど野焼きに該当し、法律に違反するものと考えられます。
野焼きは法律で禁止されています(美浜町)
太字のように「庭でゴミを燃やすのは、基本的にすべて禁止」です。ただ、紙のお札を燃やすだけなど、軽微な野焼きについては特に問題ないといえます。ご近所に匂いや煙が届かなければ「困る人が特にいない」ためです。
神道上のルールはない
お札を自宅の庭で燃やすことについて、神道でのルールはありません。「こういう作法で燃やす」「こうしないとバチが当たる」などのルールはないのです。これは、たとえば下のようなキーワードで検索していただくとわかります。
- 神道 お札 燃やしてはいけない
- 神社のお札 庭で燃やす
- 神社のお札 自分で燃やす
- 神社 お札 燃やす バチが当たる
検索しても、ルールについての説明は出てきません。たまに「自分で燃やすとバチが当たる」という書き込みも見られますが、匿名のどなたかわからない方であり、神社の関係者でもありません。
神社・神道の関係者で、庭で燃やすことについての「神道上のルール」を述べているケースは(当然のことながら)皆無です。
結論…「ご近所」がOKだったら問題なし
お札を自宅の庭で燃やすことは、最終的には「ご近所がOKだったら良い」といえます。神道も含めて宗教は本来「本質からずれたしきたりにこだわるものではない」のです。
どの宗教でも目指すものは「世の中をより良くすること」であり、そのために必要なことは「ご近所に迷惑をかけない」ことです。そのため、自宅の庭で燃やす場合は、この一点のみ確実に守るようにしてください。
可燃ごみに出すときのルールは?お清めの作法を解説
可燃ごみとして処分するとき、自治体のルールだけでなく「神道のルール」が気になる人は多いでしょう。ここでは、お札を廃棄する前のお清めの作法を解説します。
塩・紙を使ったお清めのやり方
お清めは下の手順で行います。
- 紙を広げて、その上にお札を置く
- 塩を「左・右・左」の順にふりかける
- 紙でお札を包んで、そのまま処分する
このやり方は、下のURLで亀有香取神社によって説明されているものです。
紙は新聞紙でも可(和紙・書道半紙があれば理想)
使う紙については、上記の亀有香取神社は「新聞紙」とされています。そのため、新聞紙やそれに類する「普通の紙」でまったくかまいません。
ただ、中には「和紙や書道半紙」としているスピリチュアル系のサイトもあります。気になる方は、そうした「本格的な紙」を使うのもいいでしょう。
「塩をかける」とだけ説明している神社も
亀有香取神社では詳細な作法を解説されています。しかし、他の神社ではそこまで詳細に書かれていないこともあります。
たとえば、下記のURLで新琴似神社(札幌市北区)は「塩をかけてお清めをし、一般廃棄物として処分」とだけ書かれています。
【参考】古神札焼納祭(新琴似神社)
このため、使用する紙についても塩のかけ方についても、あまり難しく考える必要はないと考えましょう。
なお、この「バチが当たるのではないか」という精神的な葛藤は、遺品を捨てる時の罪悪感でも共通するものです。この罪悪感とどう向き合うかについては「遺品を捨てられない4つの理由と対策」というページか、下の記事を参考にしていただけたらと思います。
業者に頼むとどうなる?3つのポイントを解説
お札の処分は、遺品整理や不用品回収の専門業者にも依頼できます。ここでは、業者に頼むときの費用相場や、処分のやり方・内容などを解説していきます。
費用…遺品整理を同時に依頼するなら無料の業者が多い
遺品整理を同時に依頼するのであれば、お札を無料で処分できる業者も存在します。お札の処分には供養が必要ですが、その供養も無料でしてくれるということです。
内容…寺社や専用の施設に持ち込んでの「合同供養」が主流
業者が供養を無料で行う場合、ほとんどは「合同供養」です。これは、他の方のお札などと一緒に、僧侶に供養していただくものです。
場所や寺社や専用の供養施設で、内容は個別での供養とほぼ変わりません。主に「お焚き上げ」によって行われます。
合同供養で質が下がることはない
当然ながら、合同供養が個別供養より劣るということはありません。理由は下の通りです。
- そもそも、宗教ではお金によって人を差別することがない
- お正月のどんど焼きなども、形式は合同供養である
どんど焼きは、1月15日に神社で大きな火を起こし、しめ縄や鏡餅などをまとめて燃やすものです。この形式は完全に合同供養といえます。
個別供養で行う内容も基本はお焚き上げで、やることは合同供養・どんど焼きと変わりません。そのため「合同供養で質が下がる」ということはまったくないのです。
このため、業者が無料で提供する合同供養のサービスは、質についても安心できるとご理解ください。
なお、弊社もお札を含めた合同供養にに、無料で対応しております。詳細は、「遺品のご供養」のページをご覧ください。
方法…御札の処分だけ依頼できる?
これはできますが、おすすめはできません。「あまりにコスパが悪い」ためです。お札1つだけなら近所の寺社で受け付けてくれることが多いため、そちらに持ち込む方がいいといえます。
お札だけで依頼する意味があるケース
例外的に「お札が大量にある」という場合は、お札だけでも依頼する意味があります。大量にあれば「運ぶのが難しい」「供養も大変」ということで、業者に依頼するメリットがあるでしょう。
一般家庭ではあまり見られないケースですが、もし該当するのであれば、お札だけでも依頼する意味はあるといえます。
(なお、業者に処分を依頼する場合、お札とルールがよく似ているのが「位牌」です。位牌の処分については、下の記事で詳しく解説しています)
選び方…どんな業者に依頼すべき?
これは「遺品整理とセット」で依頼することになるため、「遺品整理のサービス自体が優れているか」を見るべきです。この見方については下の記事を参考になさってみてください。
【参考】遺品整理の代行業者の選び方は?サービス内容や費用相場をプロが解説!
不用品回収業者と遺品整理業者、どっちがいい?
これは基本的に遺品整理の業者です。理由を書き出すと下のようになります。
- お札はただの不用品ではない
- 僧侶・神官による供養が必要
- 不用品回収業者では、これが無料でできない
- 遺品整理業者なら、これを無料でできる(ことが多い)
遺品整理は文字通り「亡くなった方の遺品を整理する」サービスです。そのため、合同供養なら最初から無料という業者も存在します(弊社も無料です)。
一方、不用品の回収業者はあくまで「普通の不用品」を回収するだけです。通常は供養を必要としないため、無料でのサービスは原則としてできません。
このような違いを考えると、業者に依頼する場合も「不用品回収の業者よりは、遺品整理の業者の方がいい」といえるのです。
(なお、こうした不用品回収と遺品整理の業者の違いは、下の記事でも詳しく解説しています)
遺品整理を依頼すると、大体どれくらいかかるのか
ここまで書いた通り、遺品整理業者に依頼するなら、遺品整理とセットで頼むべきです。「お札だけ」なら寺社に持ち込むか、ご自身で処分していただくのがいいでしょう。
そのような理由で「遺品整理と一緒に頼む」ことを考えると、遺品整理の費用が気になるかと思います。これについては下の2記事で詳しくまとめているので、これらを参考にしていただけたらと思います。
また、親御さんやご家族がなくなったわけではなく、「単純に部屋を丸ごと片付けたい」「ごみ屋敷の清掃を頼みたい」という場合は、下の2記事を参考になさってみてください。
まとめ
記事中で書いてきた通り、お札の処分は「それだけ」で遺品整理の業者にご依頼いただくものではありません。お札だけの処分であれば、お寺や神社に持ち込んでいただくか、お清めをしてご自身で処分していただくのがいいでしょう。
もし遺品整理や家財整理を一緒に行うのであれば、ぜひ弊社のような遺品整理の専門業者にご依頼いただければと思います。弊社は丁寧な合同供養を無料でサービスさせていただくことに加え、遺品整理の料金自体も業界最安値保証を宣言しております。
他社様より1円でも高ければ値引きさせていただくことも可能ですので、費用面も含めて、何でもお気軽にご相談くださいませ。お札や遺品の仕分けやご供養を通し、皆様のお役に立てますことを、スタッフ一同心より願っております。
遺品整理のみらいプロセスの対応エリア
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遺品整理みらいプロセスは、埼玉・東京・千葉・神奈川の遺品整理、生前整理なら即日にお伺い出来ます。お急ぎの方、現場にはいけない遠方の方など、是非ご相談下さい。