不動産買取からアフターケアまでしっかりサポートします!
一人暮らしの親御様が亡くなられたときなど、遺品整理と合わせて不動産の整理が必要になるケースは多いもの。みらいプロセスは不動産会社とも密な連携をとっており、不動産の売却もサポートできます。
不動産会社だけでなく、弁護士・司法書士・税理士など、多数の士業事務所と連携している点も特徴。これらの専門家のサポートによって、共有不動産にまつわるトラブルの解決、相続時の登記と相続税の申告、売却後の確定申告などをスムーズに進められます。
もちろん、サポートできる内容は上に挙げた例にとどまりません。あらゆる不動産整理のニーズに柔軟に対応させていただきますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
- 遺品整理と一緒に不動産も整理したい
- 共有不動産の処理の方法がわからない
- 相続でいらない不動産がでてきた
- 訳あり物件なのでどこも買取ってくれない
- 相続税申告に備え手元に現金を残したい
- 不動産売却の手続き
がわからない
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大事な不動産を、誠意を込めて高額査定いたします!
提携不動産会社が、皆様の大切な不動産を誠実に査定させていただきます。
相場と比較しても高額な査定は、多くのご依頼主様に好評です。査定は無料で、「査定を受けたら売らなければいけない」ということも一切ございません。まずはお気軽に、査定だけでもお試しいただけたらと思います。
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遺品整理と同時に、不動産整理もスピーディーに実行
遺品整理が完了していない状態では、不動産の状態を正確に把握できません。
しかし、当社のように遺品整理業者と不動産会社が連携していれば、両者が綿密に情報を共有することで、遺品整理と不動産整理を並行して進められます。
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事故物件・訳あり物件も買い取り可能!
みらいプロセスと連携する不動産会社は、事故物件・訳あり物件の売買実績も豊富にございます。
このため、自殺や孤独死などの死亡事故が起きた物件、老朽化が進んだ物件などでも安心。
当社のハウスクリーニング・特殊清掃などの技術と、不動産会社の販売網によって、どんな物件も高値で買い取らせていただきます。 -
トラブル解決や複雑な手続きも代行いたします!
遺品整理が必要なケースでは、親御さんが相続の内容を一切決めずに亡くなられてしまうパターンが少なくありません。
このようなケースでは、共有不動産にまつわるトラブルも多発し、登記や税申告などの手続きも複雑化します。
みらいプロセスでは連携事務所のサポートによって、こうしたトラブルの解決、複雑な手続きについても代行が可能です。 -
連携税理士の紹介で、アフターケアも安心!
当社は全国各地の税理士事務所と連携しています。
それらの連携事務所の中から、ご依頼主様のお近くの税理士を紹介させていただくことも可能。不動産を初めて売却されるケースなどでも、安心してアフターケアをお任せいただけます。
不動産売却の流れ
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ご相談
まずはお電話・メールでお気軽にご相談ください。
「不動産を売るかどうか決めていない」「どのように活用・処分するべきかも相談したい」など、あらゆる内容にお応えいたします。
「大体の価格を電話口で教えてほしい」などのご相談についても、簡易査定が可能な物件なら、その場でおおよその査定価格をお伝えすることも可能です。
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条件確認・物件調査
簡易査定の価格でご興味を持っていただけたら、本査定に入ります。
お客様から直接ヒアリングをさせていただく、物件を訪問して調査させていただく、などの内容です。
本査定も簡易査定と同じく、料金や出張費は一切かかりません。
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査定
詳細な調査が済んだら、その結果を元に本査定の価格を出させていただきます。
提携不動産会社がこれまでに蓄積してきた膨大なデータにより、どんな物件でも適切な査定価格を出すことが可能です。
査定価格が出たあとも「他の業者と比較したい」「しばらく考えてから返事をしたい」というご判断をいただいてもかまいません。
他社と比較しても、弊社が提示する査定価格は高い水準であると実感していただけるかと思います。
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契約 / 引き渡し
本査定の価格にご納得いただけたら、正式に売買契約を締結。そして、契約が完了したら物件の引き渡しを行います。
ここでも弊社が提携する司法書士・税理士の事務所を紹介することで、よりリーズナブルな報酬で、専門家に手続きを依頼することが可能です。
当社が不動産整理をおすすめする理由
相続財産の中には不動産があることがほとんどです。しかし、その不動産を相続するかどうかは個別の事情によって異なります。
「遠方のため管理ができない」「老朽化がひどく価値がない」など、これから使用する予定ない場合はできるだけ早期に売却することをお勧めします。その理由は大きく以下の3つです。
共有不動産はトラブルの温床となるから
誰が相続するか決められず何となく共有不動産にするケースが多く見られますが、共有状態はトラブルの温床です。例えば、誰かが売却しようとしても共有人全員の合意がないと売却できませんし、次の相続発生時には共有人がさらに増えてしまい収集がつかなくなるケースがあるからです。
固定資産税などの維持コストがかかるから
不動産は誰も住んでいない・使ってないとしても毎年の固定資産税は支払わなければなりません。また、場合によっては管理・維持のために費用が発生することもあります。不動産は持っているだけでコストが発生するのです。
空家は老朽化や防犯面の問題があるから
近年空き家問題が非常に危惧され始めました。老朽化した空き家に浮浪者が住み着いたり、犯罪の現場になることがあるからです。そしてその責任が所有者に及ぶ場合もあります。そのため空き家状態は安全面や防犯面の上でも非常に危険です。定期的に管理できないようであれば処分しておくほうがいいでしょう。