遺品整理や形見分けで発生するトラブルとは?

遺品整理や形見分けで発生するトラブルとは?

アパートやマンション、一戸建てなどの一室で親族が亡くなった以上、遺品整理や形見分けの作業を進めていく必要があります。故人の所有物であるため、誤った知識で取り組んでしまうと親族間でトラブルが発生してしまいます。

あなたは、すでに遺品整理や形見分けのやり方を間違えてしまい、親族間でトラブルになっていないでしょうか。もしかして、遺品整理を進めていくにあたり、下記のようなことで悩んでいませんか?

  • 遺品整理や形見分けの正しい進め方がわからない・・・。
  • 遺品整理でよく発生しがちなトラブルについて知っておきたい・・・。
  • 形見分けでトラブルを未然に防ぐなら、どのような方法が有効なのか把握しておきたい・・・。

この記事では、親族同士が集まって遺品整理や形見分けをする場合、どのようなトラブルが発生するのか、具体的な解決策ついてプロが詳しく解説していきます。これから遺品整理をはじめていくにあたって、どのようなトラブルが発生するのか把握しておきたい方にとって、非常に参考になるでしょう。

遺品整理(形見分け)によるトラブルとは?

どれだけ親族間の仲が良くても遺品整理(形見分け)によって、トラブルに発展してしまうことがあります。私たちも、遺品整理業界の仕事に長く携わっていますが、主に下記のことでトラブルになっていることが多いように感じます。

  • 口約束よって親族間で揉めてしまう。
  • 渡し方で親族外と揉めてしまう。
  • まったく知らない第3者からの申し出に困る。
  • 親族の思い出の品を処分してしまう。
  • 相続する財産の時価が変わってしまう。
  • 必ず故人の形見を渡すと約束してしまう。
  • 気づいたときには、遺品が処分されていた。

それでは、具体的にどのようなことでトラブルになってしまうのが、その原因や理由についてご説明します。

口約束よって親族間で揉めてしまう

よくあるのは、口約束による親族間の揉めごとです。しかし、どのような口約束をしてしまうと揉めてしまうのでしょうか。たとえば、「あの大きな絵とリビングある木製のオブジェは、母親からもらう約束をしていた。」と周囲に伝えると、一気に雲行きが怪しくなります。

その母親との話し合いは、本当なのか嘘なのか見分けがつかないからです。たとえ、事実であったとしても、「それを売却すれば、財産的な価値があるから、嘘をついているのでは?」と疑われてしまいます。

もし、そのような約束をしているのであれば、突然申し出るのではなくて、親族同士による話し合いの中で、権利関係を明確にしながら話を進めていきましょう。

渡し方で親族外と揉めてしまう

故人の所有物には、すべての親族に対する所有権があります。相続する権利がある以上、だれかが勝手に親族外に譲渡するということはできません。よくあるのは、親族外の人に渡してしまって揉めてしまうというものです。

自分自身が必要ないと思って、親族外の人に渡したとしても、それを必要としている親族がいるかもしれません。故人と深い縁のあった人たちと形見分けをする場合は、親族間でしっかりと話し合ってください。

だれも必要とすることなく、形見分けしても問題ないと感じるのであれば、親族外の人に渡しましょう。そうすれば、トラブルを未然に防げます。

まったく知らない第3者からの申し出に困る

遺品整理をしていると、まったく知らない第3者から連絡が入ることがあります。ある日、電話がかかってきて「実は、故人と深い関係のある人で、遺品整理について相談したい。」との申し出があることがあります。

その場合は、「そんな人は、知らない。」と断言してはいけません。なぜなら、故人と周囲の人との関係性を具体的に把握できていない可能性が高いからです。戸籍を調べてみると、隠し子の存在を把握できることがあります。

その場合は、一度面会して、遺品整理の進め方について話し合いをしましょう。深く話し合っていると、「故人とは、ほとんど面識がないため、財産は一切必要ありません。」と申し出てくれることがあります。

親族の思い出の品を処分してしまう

遺品整理でやってしまいがちなトラブルとして、親族の思い出の品を処分してしまうということがあります。誰かの目には、財産的な価値がないものに見えたとしても、精神的な価値が存在すると考える方もいるかもしれません。

故人の残した遺品を財産的な価値に比重を置いて、遺品整理を進めてしまうと、どこかで思い出の品を処分してしまいます。遺品整理で大切なのは、親族との話し合いです。どのようなものを思い出の品として残しておくのか、その事実確認をしておけばトラブルになりづらいです。

単体の写真やアルバムなどの取り扱い方やデジタルデータへの移行について相談しておけば、あらゆるものをスムーズに処分できる可能性が高まります。

相続する財産の時価が変わってしまう

相続物として受け取ったものの価値が変動することでトラブルになることがあります。たとえば、金の相場は、年間を通して変動してしまいます。受け取った当時は、それなりに価値をもったものだとしても、数ヶ月後に、価値が下がってしまう可能性があります。

その場合、金を受取った親族は、1人だけ相続額が下がってしまう可能性があります。これが大きなトラブルの原因となってしまうということです。この場合、金の変動相場を考慮しながら、財産相続について考える必要があります。

現在、下げ相場だったとしても、時間の経過とともに上がってくることもあるでしょう。それらのことも平均的に考慮しながら、相続による話し合いを進めていけば、トラブルになりづらいといえるのではないでしょうか。

必ず故人の形見を渡すと約束してしまう

遺品整理では、絶対的な約束というものはできません。たとえば、親族からあなたのもとにこのような相談が入ります。「母親の使っていた緑色のハンカチが欲しいんだけど、もし見つかったら、くれないかな?」もちろん、このように言われたら、「絶対に見つけて渡すよ。」と答えるでしょう。

このような回答の仕方は、大きなトラブルに発展しがちです。なぜなのでしょうか?それは、絶対に見つけられると断言し、必要以上の期待をさせてしまうからです。そもそも、故人の所有物である以上、もしかすると必要なくなり捨てているのかもしれません。

その事実さえもわからない状況で、「必ず見つけだす。」と言ってはいけません。このような状況では、「見つけるだけの努力は、しておく。だけど、見つからないかもしれない。」と言っておきましょう。そうすれば、必要以上に期待させることもありません。

気づいたときには、遺品が処分されていた

遺品整理を進める際は、必ず親族間で話し合いをすることが原則です。この原則を守ることなく、無断で処分してしまうと、あとでトラブルへと発展してしまいます。「これが欲しいから、持って帰ろうと思っていたのに、なくなっている。」と言われてしまったら、作業が難航してしまいます。

たとえば、空になったペットボトルや古い新聞紙などは、さすがに不用品として処分しても良いでしょう。話し合いや同意が必要といっても、限度があります。しかし、家電製品や木製のオブジェなど、なにかしらの思い出が詰まっているものであれば、きっと財産的な価値が感じられなくても、「捨ててもいいだろうか。」と周囲に質問しましょう。

遺品整理(形見分け)の注意点とは?

遺品整理(形見分け)の注意点とは?

遺品整理(形見分け)では、税金や渡し方について注意をしておかなければ、トラブルに発展してしまうことがあります。しかし、どうすればトラブルを回避できるのでしょうか。遺品整理のトラブルを回避するにあたり、大切なのは下記の通りです。

  • 受け取り物の税金の詳細を把握する。
  • 遺品の分ける順番を間違えない。
  • 遺品は、プレゼントではない。
  • 無理に引き取ってもらおうとしない。
  • 故人よりも目上の人には、形見分けしない。

これらのことが守れるようになれば、ずいぶんとトラブルの発生率が変わります。ここでは、遺品整理(形見分け)の注意点についてご説明します。

受け取り物の税金の詳細を把握する

財産的な価値の高いもの遺品整理する場合、必ず税金について調べておいてください。高額なものを受取ってしまうと、贈与税が発生してしまいます。1年間に受け取った財産の合計額が110万円を超えてしまった場合、贈与税が発生することになるため、注意する必要があります。

たとえば、故人がマンションやアパートを経営しており、それを相続することになれば、110万円をあっという間に超えてしまうでしょう。それを知らずに受け取ってしまうと、あとで贈与税などの手続きに困ることになります。受け取り物の税金はどれぐらいなのか詳細を把握しておけば、多額の請求があったとしても瞬時に対応できます。

遺品の分ける順番を間違えない

本来であれば、故人の遺品はだれから渡しても問題ありません。しかしながら、日本には、目上の人を敬うという文化があるため、年上の人から遺品をわたすという文化があります。そのため、遺品を目上の人からわたすとトラブルになりづらいです。

そして、遺品をわたす際は、誤って違うものをわたさないように気をつけてください。一度、誤ったものをわたすと、「間違えてしまったので、返してほしい。」と言いづらいです。それこそ、あとになって「あれを、返してほしい。」と伝えれば、変な関係性が生じてしまう可能性があります。そのため、正しい人に決まった手順でわたしましょう。

遺品は、プレゼントではない

遺品整理よって、故人の遺品をわたす場合、梱包する必要はありません。なぜなら、遺品は、プレゼントではないからです。もし、遠方にいる人に対して発送するのであれば、厳重に梱包した方が良いと思う方もいるでしょう。

あくまでも形見分けを目的に送るため、ほとんど梱包の必要はありません。そのため、梱包しない状態で、できるだけそのままの形で渡しましょう。その方が、受け取った側も資材を処分する必要がなく、環境にも良いです。

無理に引き取ってもらおうとしない

親族同士といえども、必ずしも故人の遺品をほしいと思っていないことがあります。そのような状況の中で、こちらから一方的に「この遺品を受け取っていただけませんか?」と伝えてしまうと、迷惑になってしまうことがあります。

そのため、こちらは良かれと思って、遺品を譲っているのかもしれませんが、相手は真逆のことを考えています。この場合、無理に遺品を引き取ってもらわないようにしてください。しかし、どのように伝えることが正解なのでしょうか。

このようなケースでは、「もしよければ、この遺品を引き取ってもらえませんか?必要でなければ、正直におっしゃってください。」としっかりと伝えましょう。これなら、あとから「あれは、必要なかった。」などと言われずに済みます。

故人よりも目上の人には、形見分けしない

形見分けは、本来どのような範囲まで実施するものなのでしょうか?一般的に、故人よりも目上の人に形見分けをする必要はありません。そのため、どこまでを形見分けが必要な親族なのかしっかりと考えましょう。

事前に人間関係を整理していなければ、間違った人に遺品をわたしてしまう可能性があります。もちろん、親族外の人にも遺品整理をするようなことがある場合は、どのような交流があるのか、どれくらいの深い付き合いがあるのかについても、しっかりとまとめて整理しておきましょう。

人間関係を可視化できていれば、故人とは関係のない人に遺品をわたしてしまうミスを防げます。

相続トラブルを避けるのなら、遺品整理業者がおすすめ!

相続トラブルを避けるのなら、遺品整理業者がおすすめ!

遺品整理による相続トラブルを避けたいのであれば、遺品整理業者に相談することをおすすめします。遺品整理業者に相談するにあたり、大切なポイントは下記の通りです。

  • 信頼できる遺品整理業者に相談する。
  • 遺言に沿った形で遺品整理作業を開始する。
  • 親族間で集まる時間がなくても大丈夫!
  • 故人の遺品が盗難される心配は、一切必要なし!
  • 故人の残した不用品の処分もおまかせできる。
  • 難しい不動産手続きも、徹底フォローします。
  • 特殊清掃が必要な現場でも、作業できる。

これらは、遺品整理業者の選定ポイントであり、仕事の特徴です。どれも大切なポイントですので、詳しくご説明します。

信頼できる遺品整理業者に相談する

まずは、信頼できる遺品整理業者を見つけてください。普段、日常生活でほとんど利用する機会がないため、選定のポイントがわからないという方がほとんどだと思います。その場合は、メールや電話を利用して、「遺品整理をお願いしたい。」と業者にその思いを伝えてみてください。

すると、遺品整理業者から見積もりに関する連絡が来ます。このとき、言動が荒く、仕事を依頼したいという気持ちにならなければ、やめておきましょう。大きなトラブルの原因となります。

たとえば、独立行政法人国民生活センターには、下記のようなトラブルが寄せられています。

残しておくはずの大切な遺品を誤って処分されるなどサービス内容によってトラブルになることがある
作業当日、回収せずにそのままにしておいてほしいと事業者に伝えていたにもかかわらず、事業者が回収してしまいトラブルになることがあります。事業者が遺品を部屋等から運び出し、処分してしまった場合には、大切な遺品が戻ってこないこともあります。また、遺品を搬出する際に部屋の床などを傷つけられたり、残しておく遺品を損壊されたりするなど、遺品整理の作業中に生じた作業員の不手際に関する相談も寄せられています。契約で作業日数など作業スケジュールを決めていたにもかかわらず、予定していた作業完了日までに作業が終わらなかったケースもあります。

独立行政法人国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20180719_1.pdf

優れた遺品整理業者は、こちらの話をしっかりと聞き、必要なオプションを提示してくれます。もっとも重要なポイントなので、遺品整理業者を選ぶ意識を強くもちましょう。

遺言に沿った形で遺品整理作業を開始する

遺品整理業者に仕事を依頼すると遺言に沿った形で仕事を進めてくれます。そのため、事前に遺言がある場合は、隠さずにスタッフに提示してください。遺言の内容によっては、作業方針が大きく変わってしまうことがあります。

遺言の内容は遺産相続にも大きく関係してくるため、しっかりと遺品整理作業に反映させる必要があります。もし、遺言書に残すべきものが記されているのであれば、それを把握したうえで作業を進めた方がミスを少しでも防げます。

あくまでも故人の所有物であることを忘れず、遺言書の通りに作業を進めていくと親族間でトラブルになることもありません。

親族間で集まる時間がなくても大丈夫!

遺品整理業者に相談すれば、親族者同士に集まる時間がなくても問題ありません。なぜなら、遺品整理業者が現場責任者として、お客さまの代わりに作業を進めていくからです。親族が遠方に住んでいるのであれば、なかなか仕事を休んで集まることはできないでしょう。

会社に「遺品整理のために、数日間休みます。」と言いづらいのではないでしょうか。しかし、遺品整理業者に相談すれば、公平性を保った状態で、形見分けで必要な遺品だけを残すことができます。

そのため、遠方の親族は、遺品整理のために会社を休む必要がなくなります。もし、会社を休む必要があるという場合でも、遺品の受け取りさえできれば良いので1日程度ではないでしょうか。

故人の遺品が盗難される心配は、一切必要なし!

信頼できる遺品整理業者に仕事を依頼すれば、故人の遺品が盗難される心配をする必要が一切ありません。万が一、悪徳業者を利用してしまった場合、売却価値のある遺品が盗まれてしまう可能性があります。

もしくは、売却価値があるにも関わらず、非常に低い不当な値段をつけられるかもしれません。たくさんのお客さまを抱える実績の高い遺品整理業者であれば、厳正な査定によって適切な価格をつけてくれるため、依頼者が損をしてしまうということは絶対にありません。

故人の残した不用品の処分もおまかせできる

遺品整理をすると、想像以上にたくさんのゴミがでてきます。膨大なペットボトルや空きカン、古い新聞紙、使わなくなった家電、昔のデスクなど、1人で処分するのは、あまりにも大変です。遺品整理業者に仕事を依頼すれば、故人の残した不用品の処分もおまかせできます。

そのため、わざわざ不用品の種類に応じて、ゴミ出しをしたり、不用品回収業者を呼んだりする必要がなくなるため、かなりの手間を省くことができます。そして、処分する遺品が大型であれば、不用品の処分に慣れたスタッフがサポートしてくれるため、最後まで安心して仕事を依頼できます。

難しい不動産手続きも、徹底フォローします

故人は、アパートやマンション、一戸建てなどを賃貸していなかったでしょうか?その場合、親族間で相続税や具体的な手続きを含めて相談し合う必要があります。しかし、ほとんどの方が不動産手続きの仕方について、ご存知ないのではないでしょうか。

遺品整理業者を選定する際は、不動産手続きについて具体的な相談ができるところを選ぶと、最後までトラブルなくスムーズに解決します。そして、不動産手続きの専門家がいれば、法律を含めてトータルサポートしてもらえます。

そのため、故人が数多くの不動産を所有していても、問題なく親族に引き継ぐことができます。

特殊清掃が必要な現場でも、作業できる

あなたは、どのような状況で故人を発見したでしょうか?たとえば、トイレやお風呂場、リビングなどで、長時間、横たわっており、腐敗体液によって大きく汚れている状況であれば、特殊清掃と呼ばれる作業が必要です。

特殊清掃が必要な場合、通常の遺品整理作業とは大きく異なります。専門的な知識をもったスタッフが作業に着手しなければ、近隣住民とトラブルになってしまう可能性があります。そのため、一般的な不用品業者では、これらの作業を担当できません。

しかし、遺品整理業者であれば、強い腐敗臭が漂う現場であったとしても、問題なく作業に着手できます。完全に、死臭が漂わない状況に変えることができるため、すぐに相談してださい。

まとめ

まとめ

アパートやマンション、一戸建てなどの遺品整理(形見分け)をしていくにあたり、どのようなトラブルが発生するのかについて、プロの専門業者として詳しくご紹介させていただきました。事前に、注意すべき点がたくさんあることをおわかりいただけたと思います。

遺品整理について明確な知識がない状態で作業を進めてしまうと、間違いなく遺産相続などでトラブルになってしまいます。特に、故人が不動産を所有されているのであれば、法的な手続きを含めて親族間で話し合う必要があります。

もし、プロの遺品整理士を探しているのであれば、法律の専門家にも相談できる弊社のような遺品整理業者にご相談ください。弊社は、数多くのご依頼者さまの遺品整理に関する仕事を不動産の手続きも含めて解決してきました。特殊清掃に関するご依頼も、受け付けておりますので、弊社までメール、または、お電話でご相談いただければと思います。

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